Column
コラム
個性つくるこんなアクセントはいかがですか。
賃貸マンションで入居者の入れ替え時に頭を悩ます事のひとつに募集の賃料と改装費のバランス
ではないでしょうか。経年劣化による設備の補修、入れ替えは第一優先事項で、
借主様からすれば、水回り等の設備の充実は優先事項のいつもトップで、貸主様からすれば、
その費用が一番の大きなコストになりますね。 ここにかかった費用を回収すれば家賃等の増額を
考えてしまいます。それで借主様が決まれば何の問題もないのですが。
そういうわけにはいかないのが賃貸不動産を経営する難しさのひとつです。
そういった水回り修繕等のコストの下げ方はまたの機会にするとして、
今回は、昭和63年築の1DKマンションで建具もいたって普通の塩ビでなんとなくぼやけた空間を
5万円強(DIYをした場合)で個性ある空間にしたひとつの事例を写真でご紹介します。
①
輸入壁紙を塩ビに下駄箱の天板にフロアータイルを
②
トイレ扉、収納扉の塩ビに輸入壁紙を
好みはありますが、同じアクセントをするならimports クロスを使ってみてはいかがでしょうか。
不動産管理、リフォームなどでお悩みの方、費用対効果のある経営をご提案させて頂きます。